2017年11月17日

ブラックシードオイル話の続き

さて、残ったブラックシードオイルですが髪の毛に使ってみました。
乾いた髪より夜洗ってタオルドライした髪に使う方が軽い感触です。
ボディにももちろん使いました。グレープシードオイルや、スイートアーモンドオイルと比べるとグレープシードオイルは断然吸収が早く嫌な重いベタつき感もありません。

お顔は直付けもOKみたいですが手持ちのクリームに少量を混ぜて使い方がいいとおもいます。私は直付けしましたが、目にしみました…

ところで、足の保湿にはにはみなさん何を使われていますか?
オイル?ボディバター?ボディローション?ハンドクリーム?
足専用のフットクリームを使われてる方はいらっしゃいますか?
その方はかなりの健康、美容意識の高い方です!

「何がどう違うの?」

まず足用はハンドクリームやボディバターに比べて吸収が早く、
使用感がリッチであると同時に軽くないといけません。
だってベタベタだと、フローリングについたり朝出かけになんて使おうと言う気にならないですよね?

最大の違いは、優れたフットクリームは「抗菌ができる!」ということ!
これが無いんです! まだまだ足に対する意識が低い日本、かかとのガサつきを防ぐクリームぐらいしか無いです。
抗菌のできるフットクリームはやはりフットケアの国、ドイツのものが優れています。
しかし、輸入品とあって結構なお値段がするので「靴でかくれる足ごとき」にそんな値段は…と躊躇してしまうのはよく解ります。

そこで、ブラックシードオイルの効能を思い出して下さい!

抗菌作用
抗炎症作用
爪を強くする
皮膚組織の再生作用
真菌感染症の改善
保湿効果

完璧でしょう!
もちろん直付けでもいいんですがいくら吸収が早いとは言えオイルですから直ぐに靴下やスリッパ履くわけにはいきません。それに健康で手触りの良い美足にするには毎日使うことも大切なので、心地よく使えるものである事が大事です。

ここからが、長い道のりの始まりです。
また、続きは明日に…